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2006年9月

季節外れの…

我が家に咲いたハイビスカス。

200609301356000 ちょっとお世話をサボったら、水不足で息も絶え絶え状態になってしまい、もうダメかな~…と半分あきらめていたが、ダンナが手塩にかけて復活させてくれたのだ。

少しあせた感じのピンクの色が、かえってこの季節に合っていて、しばし目が奪われる。

今日はちょっと暑いくらいのお天気で、仕事帰りもなんだか気分がホッとよかったね♪そんな9月最後の日。

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たまには保健室

の話題で。

新学期も落ち着き、いつもの表情を取り戻してきた学校。

彼・彼女たちのファッションは、もうすでに秋・冬モード。ブーツありニットあり、最近雨が降って、涼しいせいもあるけど、色もブラウンや黒系をビシッとまとっているのだ。

夏の格好にちょいとカーディガンを羽織っている身としては、ドキリ!いけない、いけない、ちゃ~んと季節の装いしなきゃね。

ファッションだけじゃなく、学生さんたちが色々気付かせてくれることは多い。こちらが挨拶を元気よくすると、元気よく返してくれるし、逆の場合もある。はっとする。彼らは大人の振る舞いをよく観察している。関心ないようで、実はちゃんと見ているのだ。

もし、働かない若者のことを問題にするのであれば、働いていても元気のない大人たちが少しでも元気な顔で働けることが必要だと思う。

ふと見上げたつり革広告には 

 「出世のできる大学」

そんな見出しに元気をもらえる人が一体どれほどいるのかな。

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人間も生物

最近、医療や保健の中で、「ごくあたり前のことが落ちている」と思うことに多く出会う。

人間も生物の1つの種類であるということ、生物は今生きている世界に適応しようとすること、言葉にするとあたり前だけど、その事実をどれだけ生活に取り込めているのか。

病気を治す=薬で症状を抑えること ではない。今出ている症状は、必然があって出ているもの。では、だいたいその症状がどうして出ているのか、もしそれで困っていることがあれば、困らないようにするにはどう工夫すればいいのか、その辺りのやりとりは、忙しい現代の中で、いつの間にか切り捨てられていった。人間だけが別もの、そういう意識が働いてないだろうか。

免疫進化論----自然の条理に根ざした医学を求めて 免疫進化論----自然の条理に根ざした医学を求めて

著者:安保 徹
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

安保先生は、そんなあたり前の大切さを医学の側面から論じることのできる、数少ない研究者のおひとり。

ちなみに、一般書なので、電車の中や就寝前にでもあっという間に読めます。

でもこの本を読むと、医療者としてはあまりに矛盾を感じてしまい、現代の病院には就職したくなくなるので、要注意かもしれませんね。

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これからさて…。

連休は学会へ。私はなかったんだけど、同期の何人かの発表を聞き、なんだかこっちも頑張んなきゃな~って元気が出た。

「学会には積極的に参加して!」ってよく先生方が口をすっぱくして言っているけど、確かに参加費払っているわけだし、色々な方のレスポンスを頂けたり、テーマについておしゃべりできたりして、研究も自分もさらに成長させてもらえるのだろう。人と会って話すことが大事なんだろうね。

これから一応のめどをつけて、修論という形で出すことがとりあえずの目標だけど、来年以降の動向もちらほら同期と話題に出る。私は、今すぐ博士課程に行く必要性はあまり感じないんだけど、せっかくこうやって研究の入り口の入り口を垣間見てみて、もう少しボス先生の下で、今やっていることを続けて発展させてみたいという気持ちはある。例えば、研究生とか履修生とか、そういう形で続ける可能性があるのか、そういうこともちょっと念頭に置きながら、これから過ごすことになりそうだ。

ホント、修士の2年間はあっという間。単なる通過点なのです。

まっ、どちらにしても、確定していることは悲しいかな、先立つものがなければ始まらないので、仕事は続けていきますです、ハイ。^^;

200609182239000 今日は「敬老の日」だけど、とにかく何か理由をつけてケーキを食べる我が家なのであります。これからカシスのケーキをいただきま~す♪

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出会いに感謝

修論、インタビュー調査。相変わらず、あれこれ悩みながら協力頂く方を探している途中。

そんな時、同期は本当にあたたかい。こういう人、知り合いでいるよ~って声をかけてくれるだけでも嬉しいのに、その方と一緒のごはんをセッティングしてくれたり、面談場所を提供してくれたり(結構細かいことなんだけど、初対面同士が込み入った話をするとき、こういう事に困ったりする)…。いや~、この時期本当に涙もの。

多分、自分達だって論文や仕事に相当忙しい時期なのに、時間ばかりでなく、心を砕けるその優しさにひたすら感謝。

そして、そういう方からの紹介で協力して頂く方もまた、初対面の私に、おおらかに色々お話ししてくださって、とても参考になる。

いつか自分もそういう立場になったら、この嬉しい気持ちを誰かにお返したいと、心底思う。

「出会い」の連鎖にしみじみ感謝なのだ。

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斎藤くん

「大学に進学します。」記者会見できっぱり宣言。

大学進学の理由に野球だけじゃなく人間関係や勉強で成長したい、プロ野球は自分が通用するほどそんなに甘くない等々の言葉を聞き、自分の考えを飾らずにきちんと相手に伝えられる人だな~と感心してしまった。

とどめは、会見会場を退出する時に、自分の座っていた椅子だけじゃなく、先に立った野球部長の椅子をきちんと机の中に何気に収めた姿。

なんだか、恋人にしたいとか、息子にしたいとか、そういうよりも、自分が見習わなきゃな~と、襟を正してテレビを見ちゃった。

きっと学報とかに、すぐ載っちゃうんだろうな~。保存版になっちゃうね♪

200609092010000 あっ、これは斎藤くんには関係ないけど、先日観にいった巨人戦。ダンナのG計画によると、今年田中君、4年後斎藤君を指名すれば、安泰だそうな。あのねぇ…、どうしてGもGファンも、こう自己中なんだろうねぇ??

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蕎麦屋

暗礁に乗り上げ中のメールを入れ、ボス先生とお昼を食べる。

どこの先生もそうだと思うけど、ボス先生も超お忙しい方で、この1年半を振り返っても、まとまった時間の面接はあまりない。ゼミでアドバイスを頂くくらいで。でも、少ない1回1回の言葉が、かえって身に浸みることばかり。

お昼の蕎麦屋で、またもや泣きそうになる。

「君がやろうとしていることは大切なことなんだから、1つづつでいいから、その成果を私に教えてよ。私もぜひ知りたいよ。今やっていることを10年続けてごらん。すごい力になるから。そうだ、オッズ比とか出した?多分、あれ、上手いこと出るよ。」

「○○学会で発表してごらん。欲張らずに、1つでいいからね。関心持ってくれる人が必ずいるから。」

先生の言葉は1つ1つあたたかかった。短い時間でも、こうやってちゃんと向きあってくれたことが本当に嬉しかった。

帰宅し、しばらく触っていなかったデータ、試しにオッズ比を出してみる。なんと、幾つも綺麗な差が表れるなんて。は~ぁ、やっぱり先生には敵わないや。

そろそろ題目の提出や、中間審査もやってくる。もう少し頑張っていこうと思う。

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失敗中

ちょっと頭が痛い朝。昨日大泣きして、すっきりして、疲れて、そんな感じ。

今回の進めてきた調査が、上手くいっていない。私の見通しが甘かった。

そう、「失敗中」なのです。

多分、もう自分の気持ちの中では、うすうすわかっていて、でも、認めたくなくて、そんな往生際の悪い葛藤が、自信を失わせ、やる気をうせさせていた。

もともと失敗に弱いタイプ。ましてや、人生も半ば、仕事にも絡む研究だから、それなりに見通しをつけたつもりだった。研究テーマに選ぶからには、思い入れもあり、多分自信もあったから。そんな思いが、自分をつけあがらせていた。

だから、余計にこたえていた。悲しいというよりも自分への情けなさ。知らないふりをしていたけど、そんな感情がもうどうにもこうにもコントロールできなくなった。

言えなかった単語を初めてダンナに話した。「失敗中」だと。初めて口にする言葉を吐き出すと、びっくりするほど泣けてきた。魚に塩をふりながら、言葉にならなかった。ダンナはティッシュを抱えて、ずっと聞いてくれた。涙と一緒に、重い鉛を降ろした気がした。

もし、同級生が上手くいっていないと聞いても、そういうことをやるのが研究なんだよ~と声をかけるだろう。でも、自分のことになると、こんなに臆病になっているなんて、情けないを通り越して、もう笑うしかない。

まぁ、長く伸びた鼻をへし折られた気分かな。下手に年をとっているだけ、たちが悪かったねぇ。

さぁ!もう一度仕切りなおしていきましょう。

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秋がくる

夜のぱにゃお散歩も、随分さわやかになってきた。蝉の声は虫の声に変り、空気の感じがす~っと気持ちいい。

勤め先も生徒達で賑わいをみせはじめる。夏休みはちょっと楽でいいんだけど、やっぱりもの足りない。飽きてきちゃうから、もういいかな~。つくづく貧乏性だね(^^;)

そして、提出まであと130日余り。そろそろ頭を切り替えていきましょうねぇ(と言い聞かせて!)

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