ヘコむ

ちょっと堪えたweep

イメージに例えると、冷たい冷たい氷の剣先を背中に突きつけられたそんな感じ。色は、白くて深いブルーで、濃青のような…。

青系の感情は、悲しみだ。そう、怒りではなく悲しい気持ちになったのだ。

その意味を考える。

何をあきらめてしまいそうだから悲しいのか。

その人を支えたい。でも、自分の力では無理かもしれないと、あきらめてしまう気持ち。

じゃあどうすればよいのか。

無理かも知れないけれど、もう少しやってみるしかない。そうしないと、悲しみ系がもっと大きくなるように思う。

「許し、強くあれscissors

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役に立つ研究

点字ブロックは見たことあったけど、線状ブロックと点状ブロックの2種類あって(正式には誘導ブロックと警告ブロックと言うらしい)、それぞれ意味がある、なんてことを私は全然知らなかった。

そして、町中でいかにそれが間違いのまま使われていたり、中には点字ブロック以外の目的で使われているものもあるなんてことも、全然知らないことだった。

知識として知っていれば全然難しいことではないことなのに、このことを知ってから町を歩くと、目に映る風景の印象がいっきに変わる。教育の力ってすごい~と改めて思うfuji

そんな素晴らしい研究をされている先生に敬意を表して。

視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)の適正な設置のためのガイドブック

間違いの例、改善例と、たくさんの写真が掲載されていて、すごくわかりやすいガイドブックになっている。みんなが幸せに暮らせる社会のために役立つ研究とはこういうものなんだな~と、とても心を打たれた。

研究は自己満足に終わってはいけない、社会に還元しなければならないのだgood

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変身~

お仕事の小ヤマが一つ終わった。職場ではいつもの常連さん達と、いつもの日常に。それもまたプチ幸せconfident

で、この2週間はお仕事をこなす人になっていたのですが、週末からまた院生に変身し、みっちり講義を受けてきます~school

んでもって、次週は必ず投稿論文と原稿に手をつけるべし、べし、べし!

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しんどいけど。

40分間皆さんの前で相談面接実習。

先生の厳しい指摘は、とめどなくビシバシcrying。もう頭真っ白で出来ない自分が恥ずかし過ぎで、何をしゃべって何を聞いているのかわからなくなっていたけど、やらないと終わらないので、半ばやけくそで先生の言ったとおりに復唱しながら、必死でやった。

できれば封印しておきたいテープを、もう一度聞きなおす。

人ってすごいのね。頭真っ白になると、恥ずかしいなんてもうおかまないなし、無い知識や経験の中から総動員して、それなりにしゃべったり聞いているのね。annoy火事場の馬鹿力?!知らなかった…。

そして、改めて珠玉flairのような先生の的確な指摘。

しんどかったけど、だからこそ得られる良い経験・学びなのだ。そうやって、乗り越えて乗り越えて、自分の目指すものを掴もう。しんどいけどsweat02

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To Do リスト

しばらくのTo Do。

抄録→9月20日までpen

原稿→10月1週目までbook

投稿論文→10月中旬までpen

ゼミ発表用→11月上旬school

学会発表用パワポ→11月上旬pc

資格認定用テープ取り→11月下旬までkaraoke

書いておかないとやらないので、脳に自覚させる用flair

10月は仕事も休日出勤が多いので、計画的にやっていかないといけませんよ~、自分wink

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身体が「ノー」と言うとき

confident出会いに感謝した本。

身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価 Book 身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価

著者:ガボール マテ
販売元:日本教文社
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カナダ在住のガボール・マテ医師。

内容を一言で表すなら、伊藤はるみさんが書いた訳者あとがきを引用させて頂く。

「著者はまず、ネガティブ思考が必要だと言う。(中略)現実を直視することを恐れて目を閉じる見せかけのポジティブ思考では問題は解決しない、自分の人生におけるネガティブな面を直視することから治癒への道は始まる、と言うのである。」

すべての病気はその背後に意味を持ち(疾病脚本)、それを直視することから本当の意味での治癒が始まると思う。たとえば、がんを含めた生活習慣病はまさにそうだし、感染症だって免疫力の高さで左右されるわけだから。そこを無視しては、ただのもぐら叩き。

覚書きとして。第19章 治癒のための7つのA

1.Acceputance(受容)→自分自身に対して興味と思いやりをもつこと

2.Awareness(気づき)→失っていた「感情の真実」を見抜く力を回復し、自分は人生の真実を直視するほど強くないと思い込み、立ちすくんでいる状態から脱すること

3.Anger(怒り)→怒りを感じることを無理に抑えつけないこと、しかし衝動に駆られて怒りを爆発させる必要はない、自分が主導権を持つこと

4.Autonomy(自律)→自分の内奥にある中核に照らして、自分は人生において何に価値をおき、何を欲しているかを明確に知る、自分を支配する中核は(他人ではなく)自分自身の中にある

5.Attachment(ふれあい)→人間がお互いに抱く人とふれあいたいという気持ちを、素直に認める

6.Assertion(主張)→自分と世間に向かって、「私はここにいる」「私はこういう人間だ」と宣言すること

7.Affirmation(肯定)→創造性と宇宙そのものの肯定(この世のすべてのものとの繋がり)を尊重する

そして、説得力があるのは、各ケースに対して、経験論とか想像ではなく、根拠となる論文を数多く掲げていること。ただ、検索にかけるだけとは違う、目から鱗の論文が発見できることは、学び途上の者にとっては非常にありがたい訳です。

表面に見える行動だけに着目するのではなく、その行動をとらせる本来の意味を知りたい、知りたい、知りたいからflair

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気合い

と言っても、浜口親子の話ではありません。

最近、友人のホームパーティーに参加して、ベトナムから留学されている方とフレンドリーにお話しする機会がありました。いらっしゃってまだ数カ月なので、会話は全部英語。とても楽しくて発見の多い時間だったとともに、いやはや頭が筋肉痛~happy02

ボキャブラリーの少ない単語を使って、しかも文法なんてまるで無視の、とんでもない英語を頭の中から必死で探して口に出そうとするけど、中学生レベルの構文がとんと出てこない。

もう一つ。研究室の留学生さんのオーラルプレゼンを聞いて。ん~、またまた筋肉痛。単語を追うけど、ん~、なんだか説明している内容が疑問が湧いてくるのはどうして?内容の疑問?それとも、英語力のなさからくる疑問?わからないよぉ~crying

で、招いたくれた友人は、アメリカに滞在していたこともあり会話も和気あいあい、あと研究室の件も、彼に対するボスの鋭い突っ込みも迫力ある英語でビシバシ。

それで、両方のエピソードから思ったこと。

英会話教室に通うとああいう風になるのかな~、でも、しゃべっている文法とか単語は、それほど長い構文とかじゃないんだよなぁ。

いや、違う!

英語とか日本語とかの前に、相手に心から伝えたいことがあるか。本当に伝えたいことがあれば、頭が必死こいて考えるはず、身振り手振りで伝えたいはず。友人もボスも、相手に伝えたい、向き合いたいという気持ちが自然に会話に出ているのかも。

要は、「気合い」?

ああ、それって、日本語しゃべっている時も同じことが言えるね。

(いえ、もちろん英語のお勉強不足を痛感したことは、言うに及ばず。今日は英語の論文を「気合い」を入れて読んじょります。shock

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夏休み

仕事に忙しかった前半も終了し、ようやくひと段落。気がつけば職場は夏休みに突入していたsun

後期課程に在籍はしているものの、意識は慣れない仕事の方に集中しているらしく、なかなか研究モードな頭になりきれない。すごく焦って落ち込んでいたけれど、ある人から、「まだ始まって3カ月なのに完璧主義だねぇ~。」とあっさり言われ、それもそうだなと妙に納得。少し気が楽になった。

そんな中、申し込んでいた学会がいつの間にか近づいていて、勢いで2演題も出していたので、慌てて発表の資料作りに明け暮れている。明け暮れている、というのはオーバーか、朝早起きして仕事に行く前ちまちま進めている、というのが正解。

人間、先のわからないことに不安になる暇があったら、目の前にあることを一つ一つ片づけていくことに集中していけば、また次にやることが出てくる…、その繰り返しでよいのかも。

とはいえ、8月・9月もあんまりゆっくりしてられず、まずは面接の技術を一歩前に。それから、1例、2例でよいので、予備的な聞き取り調査を始めようかと考えている。9月に入ってすぐのゼミに発表できるように、あわよくば8月いっぱいの学会にも申込みを視野に入れつつ。

実家に帰ったりゴルフスクールの合宿に参加したり、楽しいモードもいいねgolf

そして、昨晩のショップチャンネルは、トワコさんが1時間ご出演。絶対買うまいと思っていたけれど、最後の最後にやられてしまった…。だって、トワコさんが一生懸命売っていたんだもの。12月までもう出ない、って言っていたのだもの。気がつけば、タッチでショップをダイヤルしていた。届くまで2週間、どんなのがくるかな~coldsweats01

 フェリーチェ・トワコ UVパーフェクト リップグロス <アプリコット>

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大切な覚書き

ある面接場面のシナリオから。

受け継がれる感情。崇司さんと秋音ちゃん。2人の顔が良い表情をしているのか。

人の目を避けて、生きていくシナリオ。人の助けを借りずに生きていくシナリオ。でも本当は、頼りたかったし、助けてほしかったんだろう。

人は世代を超えて課題が受け継がれる。従って、その時は必然としてそうせざるをえなかったこと。でもそれを解決するかどうかは、自分が決めること。

ここに居ていいんだという確信が持てるかどうか。自分を否定しないで生きていけるのか。

人がその人らしく生きていくこと、それは自分にも問われる永遠の課題。

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レポートの小嵐は続く

先週から今週にかけて、2000字程度のレポートを8本。

博士課程でも、一応、基礎的な授業を受けなければいけなくて、オムニパスに一気に8人の先生の授業。

さすがにお1人お1人の先生方は、専門も深く、しかも研究だけではなく、援助職としての参考になるものばかりで、それなりに興味はある。でも、正直レポートを書くとなると、ちょっと話しは違うかも~bearing

ふぉえ~っ、書く意欲のない宿題って、こんなにしんどかったっけ~?っていうくらい、進まない。なんとか、無理やり自分が書けそうな分野にねじりこんで、やっと書き上げ、はるばる遠いキャンパスへお届け。

しかも、このサイクルが、今年なんとあと2回もやってくるらしいrain

いやはや、結構しんどいですな~。んで、とりあえず終わって脱力。しか~し、気を抜く暇もなく、休日ゼミの準備が残っているのであった。がんばれ、オレ。

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廻ってきた日

ひとつ頼まれていた仕事が終わった~。confident

今の自分には少し背伸びかな~と迷ったのだが、何事も経験という思いと、自分の思いを伝えるチャンスだと思って、悩んだあげく引き受けたもの。

15年前にボス先生から教わったことは、私のこれまでの生き方を大きく変えるほどの衝撃的なものだった。その証拠に、しっかりと正面向いて勉強できるようになったのは、それから10年もたった後。

そして、その100分の1にも満たない内容かもしれないけれど、私がまた人に伝える機会を頂ける日が来るとは、当時、夢にも思っていなかっただろう。

その不思議さとありがたさを心に留めながら準備をすすめ、良いイメージを持って6割方は伝えることができたのではないだろうか。まだまだ、精進精進ではあるけれど。

援助職の人は、本当に燃え尽きないでほしい。自分を大切に、自分が幸せに、それがとても大切なこと。

このようなチャンスを与えてくださった、周囲の皆様に感謝です。

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矛盾は積もる

気がつけば、6月も下旬だ~。それなりに元気にやっています。

なんとか、規定単位の授業をとり、ゼミにも細々と参加している。でも、相変わらずボス先生の指摘は鋭くって、博士になって求められるものも違ってきていることが伝わって、それに応える自信は全くなくって…。

日々、矛盾だらけの思い。

「そのやり方(研究方法)じゃぁ、君が本当に知りたいことはわからないよね。たぶん、君もわかっているよねぇ。」

うッ…。言葉に詰まる。

おっしゃる通りでございますが、何分私は現実世界に生きている(いえ、ボス先生が天空にいらっしゃるということではありませんが)。

しかもコテコテの組織人、一介のサラリーマン。

私は一体これから何を目指すのだろう。この場にいることは、それはそれで意味はあるけれど、こんな矛盾だらけの気持ちで日々過ごすために、ここにやってきたのか…。

今日も電車に揺られて、2時間先のキャンパスへ。窓から見える風景は、現実の世界と学究の世界を緩やかにつなぐ複雑な心模様となる。train

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覚書き その2)

実践性を通しての研究(実践性)→仮説の立脚→実践に関する研究(科学性)→仮説検証→実践性を通しての研究‥。

この循環が、実践的研究を発展させる。ただし、この循環にゴールはない。すなわち、100%の正・真はない。この循環の中で、限りなく蓋然性を高めていくことを目指す。

しばらく仕事が立て込み、無い頭を捻ってきたので、放出ばかりで渇々状態。だから、頭は疲れたけど、久しぶりに in put でき、息を吹き返した気分です。また、明日から頑張っていきましょ~。

心理学の実践的研究法を学ぶ (臨床心理学研究法 第 1巻) (臨床心理学研究法 第 1巻) 心理学の実践的研究法を学ぶ (臨床心理学研究法 第 1巻) (臨床心理学研究法 第 1巻)

著者:下山 晴彦
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覚書き

文献検討、研究史はもちろんだが、問題史を知ること、その両者の再帰的関係を把握すること。

(なぜ、その研究の観点がこれまで無かったのか、それを深めることがつまりresearch questions となる。)

しかし、遠い‥。

色んな意味で萎えるが、まだまだ始まったばかりさ、焦るな、焦るな。

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幸せなハモン

年間計画について、ボス先生との面接。正直、何言われるかなぁ‥と不安な気持ちでドアをノックする。

そんな考えは杞憂だった。

目先の小さいことに捉われて、ついつい研究の軸がぶれてしまいがちな私に、一番最初の頃、先生と話し合った、私の思いの根っこにある思いを引き出してくれる。そうだった、今主流な考え方に意義を唱えるために、私はこの研究をやりたいと思ったんだ。

「でも、先日の学会で、会の雰囲気は○○という結論に流れていったんですよ。」

「その時、君はちゃんと反論できたの?」

「‥。」

「ダメだよ、そういう時こそ私はこう考えるんですと、自分の考えを主張できなきゃ。それが研究者というものだよ。次からそれが出来なければ、破門だからね。」と、静かに笑みを浮かべておっしゃった。

でも、破門という言葉を聞いて、不思議と嬉しかった。先生の門下生として少しは認めてくれているのかもしれない。

話はだんだん先生の熱い思いに移っていった。そんな先生の話を聞きながら、今の環境を大切にしようと心に思う。

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むせる匂い

pen研究を続けるために、4月から新たな環境にも身を置くことになり、それはそれで自分が望んで選んだことっちゃ~そうなんだけど‥。

中途半端に、ちまちまとサラリーマン生活を送っている身には、ちょっと刺激が強すぎて、困惑気味。

刺激が強いというのは、ん~、今ひとつ上手く説明できないんだけど、とにかくダイレクトに業績ですよというメッセージにあふれていて、権力関係もそのあたりで決まってくるんだろうなという匂い。今の自分にはその香りがちょっと強すぎる。

いやいや、少しづつ時間が経てば、それもまた馴染んでくるのかも。

今はその不安を脇において、しばらく静観しようとします。coldsweats01

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第2フェーズ開始

新しい年が明け、色々忙しく過ごしています。

修士の間に得たことを形にする機会に少しづつ恵まれ、これまで考えたりやってきたことは、決して無駄ではなかったんだな~、という希望がじんわり心を包む。周りで支えて下さる方がいるからこそと、ありがたい気持ちで一杯です。

4月から、また、気持ち新たに、研究と仕事を始めることになった。

少し前、尊敬するある先生と、初めて直接お話する機会があり(それだけで超感動ものだったんだけど)、

「臨床で使えない研究はしないで。仕事と研究を両立することがこの分野ではすごく大事だからね。」という言葉を掛けられた。

私は、丁度その時、二者の両立に悩んでいて(そんな事は話さなかったんだけど)、この言葉をこのタイミングで頂く偶然に驚いた。

でも、後から思うことは、結局、多くの先輩方がそうやって悩みながら、夫々の道を切り開いてきたのではないかということ。だから、「この若造もきっと、ジタバタ右往左往しているに違いない。」と、この先生も私にこんな言葉をかけてくださったんだと思う。

20080211150138 とはいえ、一足飛びに何かできるわけもなく、実力通りの自分しか出せない。仕事も研究も生活も、私なりにマイペースでやってみようと思う。

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秋も深まり…

そろそろ11月も終わりだな~。木々がやっと黄色に染まりはじめる。

12月の学会のスライドをなんとか週末に終わらせ、先生のコメント待ち。そして、久しぶりに大学の図書館本館に足を運ぶ。

学位論文の並ぶ配架場所の一角は、ひっそりとしていて、でも静かなオーラが漂っている感じがした。修論とは明らかに違う、ちょっとピリッとした空気感というか。金文字を抜いてある黒表紙の面々が鎮座し圧巻。

数年単位で取り組んだ大作ばかりで、このエネルギーを保ち続けることだけでも、尊敬に値すると思った。

もうこうなってくると、自分との対峙だね。先生とか家族とか、そんな次元でなく。誰に何を言われたわけでもない、でもこうやってこの場所に来ていること、なんだか自分のことがよくわからなくなっている最近。

なんで自分はこんな道を選んでいるんだ~?どこから来てどこに繋がっているんだ?

それにしてもまぁ、枯葉も絵になる秋がよく似合う大学だね~。子どものようにざくざく葉っぱを踏みしめながら、 いつ来るかもよくわからないバスを待つ午後。

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ちょっと背伸び

最近、また、本読みや勉強会などやっている。というのも、試験を控えていることと人前で話しをすることになりそうだから。

話しをさせてもらうということは、当然ながら責任を持つということ。で、何ができるかと考えた時、やっぱり勉強をするしかないということ。

ホントは自分にとって、身の丈よりも少々背伸びの仕事だと認識している。でも、きっと自分の成長に繋がると信じ、きちんと受けようと思う。聞いて下さる方々のために全力を尽くそう。

査読なんとかパスし、年内の雑誌に出ることになった。今年の目標だったので純粋に嬉しい。あの口頭試問の時、突っ込んでくれた先生にも、ちょい感謝…かな。

週末は一般の方を対象にした、カウンセリング実習のお手伝い。いらした方が何か1つでも参加してよかったなと思えるように、自分は何を為すか考えながら。

背伸びしながら、その丈に追いつけるように、今はやってみたい気分。

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堪えるけど嬉しい!?

カウンセリング実習、結構堪える。でも、だからこそ、自分を成長させてくれる大切な場だと最近特にそう思う。

10数年、相談業務に係わっているけれど、今ひとつ、なかなか深まらないな…、という課題があった。その人の気持ちに寄り添えているか、心底相談者の問題を解決する方向にサポートできているか、いつも疑問で自信がなかった。

そして、最近やっとその疑問の答えが少しづつ見え隠れしてきた。それは、自分自身の感情の問題が投影されているということ。正直、自分の問題に対面するのは、結構ヘコむけど。

で、それを解決するには、①自分の特性を100%全開にせず抑え目にすること、②意識して笑顔を抑えること、③相手の特性に応じた対応をすること。

これまでは、漠然とした課題だったけれど、もう少し進んで、具体的な実行策が見えてきたので、あとは訓練あるのみ。問題の糸口が見えてきて、ちょっと嬉しい気分かも。

11月に入りました。雑誌の再投稿を済ませ、ドキドキ結果待ち。今月は1つ学会があるのでその準備も始めよう。次の目標に向かって、今は1つづつやるしかないぜ。

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ばたばたしてました

なんだかかんだか忙しくて、やっとひと段落。

泊まりで研修に行ったり、会社のイベントに参加したり、仲間ゴルフに行ったり、おまけに少し風邪っぴき。なんだかせわしかった~。

しかも、机の上には、デーンと査読結果が鎮座していて、今週中にはなんとか料理したいのだけど、なかなか手がつけられない状態。思ったよりも、ご指摘が少なくてちょっとほっとしているんだけど、先生曰く、そんなレベルの低い雑誌なんてほっとけ、とかって言われてもねぇ~(^^;)…。ということで、ちまちまやるべし。

ぼちぼちとペースを戻して、カーブスも再開しよう。

200710111729000 ♪し~ずかな、し~ずかな、里の秋♪

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9月開始

8月も終わった。目下の目標だった発表と認定試験は無事合格!ほっとする間もなく、また抄録の締め切りが迫っているので、当分はまたデータと格闘しなくちゃ。

200709021222000 合い間をぬって帰省する。美味しいご飯と大きな空や海。

ゴルフ、初の100台が出て、調子に乗ったらまた120台…。そうなかなかには上手くならないよねぇ。

充電満タンなので、今年後半に向けて元気にやれそうデス♪

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無名の語り

その本が出版されたことは少し前から知っていた。著者の宮本ふみさんは、もう10数年前に実習で行った、M保健所の保健師さんだったから。

無名の語り―保健師が「家族」に出会う12の物語 Book 無名の語り―保健師が「家族」に出会う12の物語

著者:宮本 ふみ
販売元:医学書院
Amazon.co.jpで詳細を確認する

当時のM保健所のメンバーは、今考えるに相当な方々だったと思う。そんなこともつゆ知らず通い続けた2ヶ月間。

当時受けた印象は今でも鮮烈に覚えている。なんというか説明が難しいんだけど、宮本さんだけでなく、皆さんにオーラがあった。チームなんだけど、1人で律して立っている感じというか…。

とても充実した実習だった。通勤は遠かったけれど、朝行くと、皆さんが優しく迎えてくれた。対話の時間をたくさん取ってくださった。慣れない土地での訪問に大丈夫かと担当ではない保健師さんも気遣ってくださった。住民にも積極的に関わらせてくださった。そして、最終日は夕食会を開いてくださり、私達の将来を語ってくださった。こんな実習ってあるのかと疑ったくらい、実習生を大切にしてくださった。

それまで看護師の延長くらいにしか思っていなかった保健師の印象は大きく変わり、ちょっとやそっとの覚悟じゃなれないなと密かにタメ息をついたほどだった。

そんなこともあり、宮本さんが書かれた本は読んでみたいと思っていた。

会社の帰り道、私は後書きから読む習慣があるのだけれど、ページをめくって「あっ…。」と絶句してしまった。最初に目に映ったのは「享年」という文字だった。

享年56歳。プロフィールには、大学の文学部に進まれた後、34歳で保健師の資格を得、M保健所に勤められたと書いてあった。お世話になったのはその数年後だろう。

1つ1つの事例に宮本さんの心の在り様や実際の働きかけが克明に表現されていて、精神を病む若者やその家族の力動など今の私にとっても多くの示唆を与えてくれる。M保健所で出会った保健師さん達の顔を思い浮かべながら、あっという間に読み終えた。

この本・宮本さんに出会えたことに、感謝です。

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1つ1つ

ボスになんとか承諾を得、暑い中、郵便局へ投稿論文を持っていく。

たかが投稿、されど…で、ここまでやっとたどりついた気分。研究者はこれが日常なんだろうけど、私にとってはこの1本から道が始まるという感じ。身が引き締まる思い。

大学の論文集はあるけれど、とにかく外に出すことが今年の目標だった。これから査読が帰ってきて、×かもしれない。数ヶ月、ドキドキしながら結果を待つことになる。

今月末は学会発表と認定試験を受ける予定。共同で調査をお願いした結果の集計もある。色々やることが待っているけど、目の前のことを1つ1つやるのみ。その積み重ねが何かヒントを出してくれるかもしれないし。

そんな事を思う暑い夏。

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大嵐

論文、案の定、ダメだし大嵐だったけど…。

私の結果を見て導き出した先生の考察から、分析をやった本人にもわからなかった真相が見えてくる。それは、私がこれまで経験として感じていたことととてもリンクしていて、上手く言えないけど、とても満たされる充実した感覚になる。

その後図書館をめぐり、原著本をあたってみる。70年代の本。たくさん手垢がついてボロボロ。細かいところはよく訳せないけれど、それでも大枠で何を言っているのか、何を伝えたいのか、不思議となんとなく伝わってくるものだ。

学校が夏休みのせいもあり、先生とこれから先のことも少し話しをする。あとは私が決めて行動するかどうか。そう、シンプルな構図。ただそれだけ。

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先が見えるメガネ

台風は少し遠ざかったかな。雨はやんで、すごく蒸し暑くなってきた~。

仕事の方が落ち着いてきたこの時期、今月一杯までに投稿論文を書き上げる予定でちまちま書いている。

それから、学会認定資格の提出書類も作成すること。これは、論文のダメだしが落ち着いたら、3日くらいで書き上げるつもり。

連休の最中もこんなことに明け暮れているけれど、自分はどっちに向かっているのか、実は不確定要素がいっぱい。

先が見えるメガネが欲しいとダンナに言ったら、「そんなんあったら面白くないじゃん。」と、彼らしからぬ返事。ふ~ん、そうかいな。

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高い山

先週、今年初めての発表が無事終わる。今のところ、年内にあと2つ出す予定。

でも、先輩には、10本の発表よりも1本の論文、とアドバイス頂く。英文での要旨、新しい知見に富む内容…、ううむ…。自分の中ではちょっと高い山に挑戦する感じ。

夏、ちょっと腰落ち着けてやってみるか、と思っているところ。

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涙ものの一冊

ついに出た。

豊田先生の涙ものの一冊。

共分散構造分析 Amos編―構造方程式モデリング Book 共分散構造分析 Amos編―構造方程式モデリング

販売元:東京図書
Amazon.co.jpで詳細を確認する

豊田先生はこの分野で第一人者だけれども、

授業では、ソフトはどんどん変化していくので、原理が大事というポリシーだった。だから、統計が苦手な私には、豊田先生の本とソフトのマニュアル本の両方が必要だったのだが、これはもうその両方が載っている夢の一冊。

最後にモデル図がなんと72ケースものっていて、ありえない。

しかも、表紙は、ワタセセイゾウだし…?!先生、好きなのかな?

ともあれ、これは大売れするでしょう。

先生、こんな本を書いてくださって本当にありがとう。って、こんなことで感動する私も???

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空気の感じ

M1さんに混じって久しぶりにボスの授業を受ける。

1番後ろの席に座って全体を眺めていると、2年前に同じように同期のみんなが座っていた席の並びも結構覚えているものだ。

だけど、同じ教室とはいえ、その場にいる人たちの作る空気感というものは、なんだかあの時とは違っていて、また新たなオーラに満ちている。学校とはそういう場なんだね。

ボス先生の話は相変わらずぶっ飛んでいて、後ろの席でもわくわくした。そうだね、たまには脳を刺激しないと、ぼけちゃうね。

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